京都銀行のセキュリティー対策

京都銀行は地方銀行の中で総資産額が第7位になるほどの運営力があるということは、それだけ京都銀行を利用している人が多いという表れです。京都府は東京都や大阪府の次に栄えている地域として名古屋や福岡と並んで名が挙がる地域ですし、山陽新幹線の主要駅もありますからビジネスマンの利用頻度も高いことでしょう。利用者が多い銀行は利用する方にとっても、安心ですし信頼感を持てますよね。

しかし、近年、京都銀行だけでなく多くの金融機関を狙った悪質な犯罪が目立つようになってきました。特にインターネットバンキングなどのインターネットを使った操作時に暗証番号を読み取られたり、不正画面に誘導されて詐欺グループの口座に現金を振り込んでしまうなど複雑な手口の犯罪が増えています。自分は大丈夫、と思っている人に限って被害に遭う可能性が高いので気をつけなければいけません。といっても、巧妙すぎて素人では本物の画面か偽物の画面かが見分けがつかない場合が多く、知らないうちに詐欺の画面にアクセスしてしまうことがあります。

これでは気をつけようがありません。しかし、京都銀行ではそれらの犯罪に対応すべく、「Phish Wall(フィッシュウォール)」というセキュリティサービスを無料で提供しています。フィッシュウォールをパソコンに取り込むと、京都銀行のウェブサイトを見た際に不正な画面や京都銀行とは違うサイトが表示されると警告マークが出て教えてくれる仕組みになっています。また、使っているパソコンにウィルスが付いていた場合はウィルスを無効化してくれる機能が付いています。

パソコンの構造は複雑になっていますが、こういったサービスを利用すれば簡単に対策をとることができます。それだけでなく、京都銀行では本人情報をICカードに読み込んで本人以外はカードの利用ができなくなる生体認証機能付きカードを作ることができたり、キャッシュカードの支払限度額を最小限に抑える取り組みをするなど様々なセキュリティー対策を行っています。